つんつくつくつくどうが

温泉でほどける人妻の貞操

同性と出かけるのすら良い顔しないという束縛の激しい旦那さん。ある事件（詳しくは本編で）がきっかけで旦那さんが家を出てしまい一カ月・・・。どうやら子供の頃から続く深い闇がありそうな旦那さんの精神状態を、割と冷静に分析しながら語る"伊代"さん。その姿に芯の強さと、ある種の諦めのようなものを感じました。だけどもそれと同時に、旦那さんに対してまだしっかり情があるのも感じます。「私が居ると家に帰れないのなら、私が家を空ければ自宅でゆっくり考えられるんじゃないか」というのもこの旅に出ることにした理由の一つだったようです。一か月家に帰らない旦那を、いつでも迎え入れる気でいる奥さんの姿勢が素敵です。■そんな奥さんを高橋監督が口説く様子が面白いですね！こんなに監督を拒もうとする奥さん、このシリーズでも珍しいんじゃないでしょうか。「そんなつもりで来たんじゃないんですけど・・・」と硬直する奥さんを後ろから抱き寄せ、乳を鷲掴みにして強引に迫ります。「ちょっと待ってください・・！」と言いつつも身体は反応し、長年の束縛から解き放たれたように乱れ始める吐息と桃色に紅潮する肌。露天風呂での情事に興奮でした。■旦那以外の愛撫に濡れてしまったことを恥ずかしがる表情とか、クンニされるのを拒む姿が生娘のようにウブな感じで良いですね・・・！夫への罪悪感と肉欲の間で揺れる奥さんの心理状態が随所に見てとれるのが興奮。■傍から見るとダメな旦那さんですが、その旦那さんとこれからも人生を歩んでいく覚悟はとっくにできているという感じの迷いない受け答えにグッときました。うまく和解できるといいですね・・・！